今年の8月15日、靖国神社を参拝した閣僚は高市早苗氏のみだった。安倍総理は参院選での惨敗を受けたうえ、左翼や中韓にこびたのか、マスコミが怖かったのか、あるいは日本の敗戦が確定した日に参拝するのは悔しいから秋の例大祭に参拝しようと思ったのかはさだかではないけど、とにかく参拝しなかった。
気違い教師を駆逐すべく教育基本法を改正し、防衛庁を防衛省に格上げし、憲法改正のための国民投票法といった超重要法案を成立させた。
年金問題では「そんないい加減な仕事しかしない体質に染まりきってしまっている社保庁など解体だ」と言い、更に全省庁の公務員の天下りを規制しようとした。でもなぜか「社保庁は財務省に繰り入れて職員の公務員としての立場を補償する」などど盗人に追い銭をくれてやるようなアホな事をほざいた民主党が圧勝した。安倍内閣の支持率は下落する一方だ。そして安倍総理はブレ始めた。靖国神社を参拝しなかった。
さっきも言ったけど、秋の例大祭に参拝するのかもしれない。でも「美しい国」「戦後レジームからの脱却」という政治理念があるなら、やはり8月15日というのは大きな意味を持つ日だと思う。正直参拝してほしかった。歴史認識について非常に大きな疑問符がつく小泉前総理は今年も最礼装であるモーニング姿で参拝した。何だか複雑な気分の夏の日・・・。
気違い教師を駆逐すべく教育基本法を改正し、防衛庁を防衛省に格上げし、憲法改正のための国民投票法といった超重要法案を成立させた。
年金問題では「そんないい加減な仕事しかしない体質に染まりきってしまっている社保庁など解体だ」と言い、更に全省庁の公務員の天下りを規制しようとした。でもなぜか「社保庁は財務省に繰り入れて職員の公務員としての立場を補償する」などど盗人に追い銭をくれてやるようなアホな事をほざいた民主党が圧勝した。安倍内閣の支持率は下落する一方だ。そして安倍総理はブレ始めた。靖国神社を参拝しなかった。
さっきも言ったけど、秋の例大祭に参拝するのかもしれない。でも「美しい国」「戦後レジームからの脱却」という政治理念があるなら、やはり8月15日というのは大きな意味を持つ日だと思う。正直参拝してほしかった。歴史認識について非常に大きな疑問符がつく小泉前総理は今年も最礼装であるモーニング姿で参拝した。何だか複雑な気分の夏の日・・・。
昨日今日とテレビドラマで白虎隊をやっていた。今から約140年前の幕末の動乱期におこった実際の悲劇だ。
聞いた話では今でも福島県人と山口・鹿児島・高知県人の間には確執があるとかないとか?今回のドラマでは当然白虎隊贔屓の視点で描かれていたので相対的に長州や薩摩は悪役になってしまっていた。でも逆に西郷隆盛や大久保利通、あるいは坂本竜馬側からの視点で描けばまた違うドラマになるだろう。
そもそも戦争なんてどっちが正義でどっちが悪なんて明確に分けることなんてできないのではあるまいか。お互いまずいところがあるから戦争にまで発展する。また当事者同士だけの問題でもなく、彼らをとりまく世の中の流れなんかも複雑に絡みあう。日本と中国・朝鮮半島の歴史認識でも同じことが言えないか?
ドラマの最後、現代人の山下智久と田中聖が白虎隊の墓をお参りするシーンがでてくるが、山口県人や鹿児島県人がこれに文句をつけたとしたら物凄く変だ。そこまで文句をいうべきでは無いと多くの人が思うだろう。逆に福島県人が西郷隆盛らの墓に鹿児島県人がお参りすることに文句を言ったとしら、これもやはりおかしい。
靖国神社だって同じことだ。内心おもしろくなくても、死者をどうあつかうかまで口出しすべきではない。
靖国神社には鎮霊社というものがあり白虎隊や後に反政府軍となった西郷隆盛も祀られているそうだ。中国や韓国が歴史の死者を払いのけて成り立っている国ならば、日本は歴史の死者を礎として成り立っている国だ。敵や味方といった概念を超越し死者を祀ることが古来より伝わる日本の伝統だ。そう言って安倍総理もぜひ靖国神社を参拝してほしい。
聞いた話では今でも福島県人と山口・鹿児島・高知県人の間には確執があるとかないとか?今回のドラマでは当然白虎隊贔屓の視点で描かれていたので相対的に長州や薩摩は悪役になってしまっていた。でも逆に西郷隆盛や大久保利通、あるいは坂本竜馬側からの視点で描けばまた違うドラマになるだろう。
そもそも戦争なんてどっちが正義でどっちが悪なんて明確に分けることなんてできないのではあるまいか。お互いまずいところがあるから戦争にまで発展する。また当事者同士だけの問題でもなく、彼らをとりまく世の中の流れなんかも複雑に絡みあう。日本と中国・朝鮮半島の歴史認識でも同じことが言えないか?
ドラマの最後、現代人の山下智久と田中聖が白虎隊の墓をお参りするシーンがでてくるが、山口県人や鹿児島県人がこれに文句をつけたとしたら物凄く変だ。そこまで文句をいうべきでは無いと多くの人が思うだろう。逆に福島県人が西郷隆盛らの墓に鹿児島県人がお参りすることに文句を言ったとしら、これもやはりおかしい。
靖国神社だって同じことだ。内心おもしろくなくても、死者をどうあつかうかまで口出しすべきではない。
靖国神社には鎮霊社というものがあり白虎隊や後に反政府軍となった西郷隆盛も祀られているそうだ。中国や韓国が歴史の死者を払いのけて成り立っている国ならば、日本は歴史の死者を礎として成り立っている国だ。敵や味方といった概念を超越し死者を祀ることが古来より伝わる日本の伝統だ。そう言って安倍総理もぜひ靖国神社を参拝してほしい。
敗戦の日の今日8月15日、小泉首相が靖国神社を参拝した。
死者をどう扱うか、というのは日本の中で議論すべき事であり、中国や韓国の政府からどうこう言われる筋合いのものではない。連中はあくまで政策として反日を焚き付け、利用しているだけだ。江沢民はかつて「日本の歴史問題を永遠に言い続けろ」と厳命したそうなので、参拝をやめようがA級戦犯を分祀しようが無駄と思われる。
また、僕個人的には小泉首相の歴史認識には納得できない部分もあるけど、今日の日を迎え、内外からの馬鹿らしい圧力に屈せず、モーニング姿できっちり参拝した姿は立派だったと思う。
後回しになってしまいましたが、国難に殉じ英霊となられた全ての方々へ感謝したいと思います。具体的にはスノーボードやサッカーの応援やギターを心おきなく楽しむ事ができる今をもたらしてくれた事を、心から感謝したいと思います。
死者をどう扱うか、というのは日本の中で議論すべき事であり、中国や韓国の政府からどうこう言われる筋合いのものではない。連中はあくまで政策として反日を焚き付け、利用しているだけだ。江沢民はかつて「日本の歴史問題を永遠に言い続けろ」と厳命したそうなので、参拝をやめようがA級戦犯を分祀しようが無駄と思われる。
また、僕個人的には小泉首相の歴史認識には納得できない部分もあるけど、今日の日を迎え、内外からの馬鹿らしい圧力に屈せず、モーニング姿できっちり参拝した姿は立派だったと思う。
後回しになってしまいましたが、国難に殉じ英霊となられた全ての方々へ感謝したいと思います。具体的にはスノーボードやサッカーの応援やギターを心おきなく楽しむ事ができる今をもたらしてくれた事を、心から感謝したいと思います。
4月4日秋田港にアメリカのイージス艦ステザムが寄港した。乗員の休暇と親善が主目的とのことで8日までの滞在となった。乗員はゆっくり羽を伸ばしたり、老人ホームへの福祉慰問なども行われたようだ。
例によって共産党・社民党、これらの政党及び中核派傘下の自称「平和団体」なぜか「関西なまりの地元住民」が岸壁で寄港反対のデモ活動を行ったそうだ。
なぜアメリカのイージス艦1艘ごときが乗員の福利厚生目的で寄港しただけでここまで騒ぐのか理解できない。彼らに言わせれば日本の軍国化が懸念されるらしい。相当無理がある。
例えるなら近所の兄ちゃんが運転免許とりに教習所に通ってると聞いた主婦が「あの子は暴走族になろうとしてるんだ!なんとしてもやめさせねば!」と勝手に正義感に取り付かれ、教習所の送迎バスに対して妨害行為を働くようなものだ。
戦後61年、日本は実に実に平和だ。それがあたりまえと錯覚させるくらい。これは憲法9条があるからではなく、アメリカの軍事力が日本に駐留しているからというのが一因、というよりそれが殆どだと思う。攻める意図を持った連中からしてみれば、相手がどんな憲法を掲げてようが知ったこっちゃないが、バックにヤバい奴がいるとなれば躊躇せざるを得ない。
自国の防衛も他国頼りというのはどうかと思うけど、日米安保が現実として効力を発揮している以上、同盟国に対しては最低限のマナーをもって接するべきだ。
でも自分の身は自分で守るのというのが最低限の大人のマナーだと思う。いつの日か、のび太がドラえもん無しでも自立できたなら…。そのための第一歩として運転免許取る(憲法改正)くらいは必要に思える。
例によって共産党・社民党、これらの政党及び中核派傘下の自称「平和団体」なぜか「関西なまりの地元住民」が岸壁で寄港反対のデモ活動を行ったそうだ。
なぜアメリカのイージス艦1艘ごときが乗員の福利厚生目的で寄港しただけでここまで騒ぐのか理解できない。彼らに言わせれば日本の軍国化が懸念されるらしい。相当無理がある。
例えるなら近所の兄ちゃんが運転免許とりに教習所に通ってると聞いた主婦が「あの子は暴走族になろうとしてるんだ!なんとしてもやめさせねば!」と勝手に正義感に取り付かれ、教習所の送迎バスに対して妨害行為を働くようなものだ。
戦後61年、日本は実に実に平和だ。それがあたりまえと錯覚させるくらい。これは憲法9条があるからではなく、アメリカの軍事力が日本に駐留しているからというのが一因、というよりそれが殆どだと思う。攻める意図を持った連中からしてみれば、相手がどんな憲法を掲げてようが知ったこっちゃないが、バックにヤバい奴がいるとなれば躊躇せざるを得ない。
自国の防衛も他国頼りというのはどうかと思うけど、日米安保が現実として効力を発揮している以上、同盟国に対しては最低限のマナーをもって接するべきだ。
でも自分の身は自分で守るのというのが最低限の大人のマナーだと思う。いつの日か、のび太がドラえもん無しでも自立できたなら…。そのための第一歩として運転免許取る(憲法改正)くらいは必要に思える。
女性・女系天皇容認で一致 皇室典範改正案を提出へ [朝日新聞]
2005年10月25日 歴史や政治
10月25日付 朝日新聞の報道「女性・女系天皇容認で一致 皇室典範改正案を提出へ」へのコメント:
またお堅い話題になってしまうが、実はこの問題は大変な問題だ。
現皇太子はいずれ天皇陛下となる。少し気は早いが、その次の天皇はこのまま行けば「愛子様」になるのか、大昔には女性天皇もいたみたいだし、別にいいんじゃないか?と思っていた。
しかし天皇家の皇位継承について調べてみると、ある法則があるのを知った。それは何かというと、今の天皇陛下のお父さんは「昭和天皇」そのお父さんは「大正天皇」そのお父さんは「明治天皇」。ここまでは誰でも知っている。しかしそれだけではなく歴代天皇のお父さんをずっと辿っていくと何と2600年前の第1代「神武天皇」まで只の一人残さずまっすぐその血は繋がっているというのだ。ただ神武天皇の時代となると神話の世界なので、存在の確かな証拠も存在しないため、この2600年の歴史というのは学術的に立証されたものではない。それでも1400年前までは確実にその血統をたどることができるそうだ。
近代からは明治・大正・昭和・平成それぞれの天皇に男の子が産まれ、問題なく皇位を継承できていたが、それ以前も長い長い時の流れの中で、今回のような「男の子が産まれない。どうしよう」という問題も当然あったようだ。天皇と皇后(側室)の間に男の子が産まれなかった場合、その天皇の兄弟の子供(甥)や叔父さんの子供(いとこ)などを即位させてまでも、父を辿るとどの天皇も第1代神武天皇に行き着くようにとの規範を守り通してきたのだという。今まで即位した女性天皇というのは皇太子が若すぎる等のあくまで暫定的なものであったらしい。
いつか「愛子様」が天皇となった時、女性であるが故どこからかお婿さんを迎えてこなければいけない。そしてそのお婿さんとの間に産まれた子が次の天皇となる。しかしその子の父の血を辿っていっても現皇太子とすら血は繋がっていない。今まで日本が、大和・
奈良・平安・鎌倉・室町/戦国・江戸・明治・大正・昭和と世の中がどう移り変わっても守り通してきた「純粋な血統」を1代すら辿れなくなるのだ。
確かに今の男女平等の時代の流れからすると、父系のこだわるというのはそぐわないかもしれない。でも善し悪しは別として、最低でも1400年続く伝統を断ち切ることになるのだけは間違いない。これは源頼朝や織田信長でさえ侵すことができなかった聖域だ。
一つの国を形成するのは、「領域」・「人民」・「主権」の3つの要素だ。いずれも流動的で不安定な要素で構成されている。これらに説得力を持たせるとしたら、それはやはり「歴史」だ。
世界を見渡してみてもイギリスなど歴史ある王室が存在する国は多々ある。しかし時には陰となり光となりながらも、一つの法則を守りながら気の遠くなるような時間の中、血を紡いできたひとつの家系がある。このような「歴史」を持つ国はどこにも無い。まさにPriceless。
このような観点からみるとこれは日本にとって非常に重要な問題であるといえる。日本人であるからにはもっと真剣に考えなければいけない問題であるのは間違いない。
またお堅い話題になってしまうが、実はこの問題は大変な問題だ。
現皇太子はいずれ天皇陛下となる。少し気は早いが、その次の天皇はこのまま行けば「愛子様」になるのか、大昔には女性天皇もいたみたいだし、別にいいんじゃないか?と思っていた。
しかし天皇家の皇位継承について調べてみると、ある法則があるのを知った。それは何かというと、今の天皇陛下のお父さんは「昭和天皇」そのお父さんは「大正天皇」そのお父さんは「明治天皇」。ここまでは誰でも知っている。しかしそれだけではなく歴代天皇のお父さんをずっと辿っていくと何と2600年前の第1代「神武天皇」まで只の一人残さずまっすぐその血は繋がっているというのだ。ただ神武天皇の時代となると神話の世界なので、存在の確かな証拠も存在しないため、この2600年の歴史というのは学術的に立証されたものではない。それでも1400年前までは確実にその血統をたどることができるそうだ。
近代からは明治・大正・昭和・平成それぞれの天皇に男の子が産まれ、問題なく皇位を継承できていたが、それ以前も長い長い時の流れの中で、今回のような「男の子が産まれない。どうしよう」という問題も当然あったようだ。天皇と皇后(側室)の間に男の子が産まれなかった場合、その天皇の兄弟の子供(甥)や叔父さんの子供(いとこ)などを即位させてまでも、父を辿るとどの天皇も第1代神武天皇に行き着くようにとの規範を守り通してきたのだという。今まで即位した女性天皇というのは皇太子が若すぎる等のあくまで暫定的なものであったらしい。
いつか「愛子様」が天皇となった時、女性であるが故どこからかお婿さんを迎えてこなければいけない。そしてそのお婿さんとの間に産まれた子が次の天皇となる。しかしその子の父の血を辿っていっても現皇太子とすら血は繋がっていない。今まで日本が、大和・
奈良・平安・鎌倉・室町/戦国・江戸・明治・大正・昭和と世の中がどう移り変わっても守り通してきた「純粋な血統」を1代すら辿れなくなるのだ。
確かに今の男女平等の時代の流れからすると、父系のこだわるというのはそぐわないかもしれない。でも善し悪しは別として、最低でも1400年続く伝統を断ち切ることになるのだけは間違いない。これは源頼朝や織田信長でさえ侵すことができなかった聖域だ。
一つの国を形成するのは、「領域」・「人民」・「主権」の3つの要素だ。いずれも流動的で不安定な要素で構成されている。これらに説得力を持たせるとしたら、それはやはり「歴史」だ。
世界を見渡してみてもイギリスなど歴史ある王室が存在する国は多々ある。しかし時には陰となり光となりながらも、一つの法則を守りながら気の遠くなるような時間の中、血を紡いできたひとつの家系がある。このような「歴史」を持つ国はどこにも無い。まさにPriceless。
このような観点からみるとこれは日本にとって非常に重要な問題であるといえる。日本人であるからにはもっと真剣に考えなければいけない問題であるのは間違いない。
小泉首相の靖国神社参拝から一夜明け、多方面に波紋を呼んでいるようだ。しかし首相が戦没者を慰霊というどこの国でも行われている事をしただけでこれだけ叩かれる国も恐らく無いのでは?叩くといっても中国・韓国だけ(北朝鮮がまだ何も言ってきてないのが逆に不気味だが)だ。
「戦争賛美の誤った歴史認識」「軍国化への懸念」といったキーワードを振りかざして日本を攻撃してくるが、歴史を捏造しているのはむしろ彼らだし、軍備増強をしているのも彼らだ。
韓国は朝鮮戦争、ベトナム戦争参戦といった輝かしい戦歴を誇り、特にベトナム戦争時に暴虐の限りを尽した結果の混血児問題を現在ベトナムは抱えている。このことについて韓国の国定教科書には「共産主義の侵略を受けていたベトナムを支援するために韓国軍を派兵した(1965年)」 と、一行記述されているだけ。しかも当時の韓国軍の総司令官は「償いは必要ないあれは戦争だった」と公式に発言…あきれて物も言えない。そして現在でも徴兵制を取り入れている。
かたや中国はチベットの武力制圧、ウイグルでの80回にも及ぶ核実験、文化革命、中越戦争、天安門事件など枚挙にいとまが無いほど隣接する国々の人々や自国民を殺している。その数ざっと見積もっても4000万人…。そして現在日本の東京・大阪・福岡・仙台といった各都市や各地の自衛隊基地・在日米軍基地等約30箇所に核ミサイルの照準を24時間合わせているそうだ。しかも2004年には軍事費を対前年60%増加。今年に入り東シナ海のガス田付近を軍艦をうろつかせ、自衛隊の哨戒機には砲頭まで向け威嚇している。
どっちが誤った歴史認識をしてるんだ?どっちが軍国化してるんだ?
日本はと言うと、理不尽の極みともいえる極東裁判の死刑判決すらも受け入れ、きっちり賠償責任を果たし、歴代総理大臣が20回以上も繰り返し謝罪した。同時に戦没者慰霊のため靖国神社にも昭和20年から昨日までの60年間14人の総理大臣が計66回参拝したが、その間いつ日本が戦争を起こしたのか?その上、日本が侵略戦争を行ったいう中韓の“歴史認識”を100%とりいれた教科書で将来ある子供達を洗脳教育し、日本の過去に対しての罪悪感を植え付け続けているではないか。
100億歩譲って、中韓は国内の諸問題や自国民の不満を「反日」に変換しないともはや国を維持できないという台所事情を考慮してやったとしよう。外交とは自国にとって有益な結果を導き出そうと相手をけん制する事も一つの手法だ。
しかしそれに日本人の政治家や報道機関が同調してどうする?これが一番の問題だ。先述のような中韓の起こした、あるいは現在進行形で起こしている「事実」にはなぜ目を瞑り、日本の行いだけを暗黒に染め上げ、「平和」だの「アジアとの共生」などとほざける?教えてくれ民主党、社民党、朝日新聞及び平和団体。
「戦争賛美の誤った歴史認識」「軍国化への懸念」といったキーワードを振りかざして日本を攻撃してくるが、歴史を捏造しているのはむしろ彼らだし、軍備増強をしているのも彼らだ。
韓国は朝鮮戦争、ベトナム戦争参戦といった輝かしい戦歴を誇り、特にベトナム戦争時に暴虐の限りを尽した結果の混血児問題を現在ベトナムは抱えている。このことについて韓国の国定教科書には「共産主義の侵略を受けていたベトナムを支援するために韓国軍を派兵した(1965年)」 と、一行記述されているだけ。しかも当時の韓国軍の総司令官は「償いは必要ないあれは戦争だった」と公式に発言…あきれて物も言えない。そして現在でも徴兵制を取り入れている。
かたや中国はチベットの武力制圧、ウイグルでの80回にも及ぶ核実験、文化革命、中越戦争、天安門事件など枚挙にいとまが無いほど隣接する国々の人々や自国民を殺している。その数ざっと見積もっても4000万人…。そして現在日本の東京・大阪・福岡・仙台といった各都市や各地の自衛隊基地・在日米軍基地等約30箇所に核ミサイルの照準を24時間合わせているそうだ。しかも2004年には軍事費を対前年60%増加。今年に入り東シナ海のガス田付近を軍艦をうろつかせ、自衛隊の哨戒機には砲頭まで向け威嚇している。
どっちが誤った歴史認識をしてるんだ?どっちが軍国化してるんだ?
日本はと言うと、理不尽の極みともいえる極東裁判の死刑判決すらも受け入れ、きっちり賠償責任を果たし、歴代総理大臣が20回以上も繰り返し謝罪した。同時に戦没者慰霊のため靖国神社にも昭和20年から昨日までの60年間14人の総理大臣が計66回参拝したが、その間いつ日本が戦争を起こしたのか?その上、日本が侵略戦争を行ったいう中韓の“歴史認識”を100%とりいれた教科書で将来ある子供達を洗脳教育し、日本の過去に対しての罪悪感を植え付け続けているではないか。
100億歩譲って、中韓は国内の諸問題や自国民の不満を「反日」に変換しないともはや国を維持できないという台所事情を考慮してやったとしよう。外交とは自国にとって有益な結果を導き出そうと相手をけん制する事も一つの手法だ。
しかしそれに日本人の政治家や報道機関が同調してどうする?これが一番の問題だ。先述のような中韓の起こした、あるいは現在進行形で起こしている「事実」にはなぜ目を瞑り、日本の行いだけを暗黒に染め上げ、「平和」だの「アジアとの共生」などとほざける?教えてくれ民主党、社民党、朝日新聞及び平和団体。
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小泉首相が今朝靖国神社を参拝した。普通のスーツ姿での略式参拝というのが少し残念ではあるが、公約を守ってくれた。ニュース映像を見ると、雨の中拝殿を目指し歩く姿に一般参拝客からは歓声や拍手が上がった。中韓からはお約束の非難の声が上がったが…。
東條英機、板垣征四郎といった所謂「A級戦犯」とかつて言われた人々も合祀されているが、そもそも断罪した場である極東軍事裁判自体が無効。あれは原爆落とされた上に、国際戦争で初めて負けたショック状態の日本に対し、戦勝国が寄ってたかって行ったリンチ裁判だったからだ。東京大空襲をはじめ日本の主要都市を無差別爆撃したうえ、広島、長崎に原爆を落とし多くの民間人を殺戮したアメリカに“戦犯”として裁かれた者は只の一人もいない。
それまでの「白人至上主義」によるアジアの植民地支配がが極東アジアの小国“イエローモンキー”によって根底から脅かされたのが余程屈辱だったのだろう。アメリカは平和憲法を勝手に作り、武力を放棄させた。
話は前後するが、いずれ彼ら「A級戦犯」は日本人が裁いた戦犯ではなく、国際法的にも違法である。にもかかわらず死刑は執行された。独裁者と軍人が国民感情を無視して侵略戦争に突入していったという話をでっちあげて。
当時の日本は世界の中でも進歩的な民主主義国家だったといえる。選挙によって国会議員を選び、首相が任命されていた。支那事変以降、終戦までの8年間で首相は8回変わった。戦争を勝利によって終わらせることができないからだ。このことからも当時独裁体制がしかれていたわけではなく、国民感情も戦争に対し肯定的な意見が大勢だったのが見て取れる。決して侵略戦争をしたわけでもない。完全なる自衛戦争だ。あのマッカーサーですらそれを認めている。国民も自分の父や夫、あるいは息子が戦地に赴くにあたっては、様々な感情があったのは想像に難くないが、「戦争には勝ちたい」というのが殆どの国民の本音だったと思う。東條らはいわば、無効な裁判にもかかわらず国民を代表して裁きを受け、刑を受け容れた「人身御供」だ。彼らもまた250万柱の英霊のひとりなのだ。
だから首相の靖国神社参拝は当然の義務であり、戦後も当たり前に行われていたことだ。靖国神社参拝に対し反対している国は世界200あると言われる国の中、中韓朝3ヶ国だけだ。しかも戦後40年もたってから突然文句を言い出してきた。そうすれば金を取れるからだ。
戦後60年、やっと普通の国になろうとしている。小泉首相には内外の批判に屈せず毅然とした態度を貫いてほしい。それと、宇宙での有人飛行を成功させるほど発達した国にODAなどもう必要ないだろう。
東條英機、板垣征四郎といった所謂「A級戦犯」とかつて言われた人々も合祀されているが、そもそも断罪した場である極東軍事裁判自体が無効。あれは原爆落とされた上に、国際戦争で初めて負けたショック状態の日本に対し、戦勝国が寄ってたかって行ったリンチ裁判だったからだ。東京大空襲をはじめ日本の主要都市を無差別爆撃したうえ、広島、長崎に原爆を落とし多くの民間人を殺戮したアメリカに“戦犯”として裁かれた者は只の一人もいない。
それまでの「白人至上主義」によるアジアの植民地支配がが極東アジアの小国“イエローモンキー”によって根底から脅かされたのが余程屈辱だったのだろう。アメリカは平和憲法を勝手に作り、武力を放棄させた。
話は前後するが、いずれ彼ら「A級戦犯」は日本人が裁いた戦犯ではなく、国際法的にも違法である。にもかかわらず死刑は執行された。独裁者と軍人が国民感情を無視して侵略戦争に突入していったという話をでっちあげて。
当時の日本は世界の中でも進歩的な民主主義国家だったといえる。選挙によって国会議員を選び、首相が任命されていた。支那事変以降、終戦までの8年間で首相は8回変わった。戦争を勝利によって終わらせることができないからだ。このことからも当時独裁体制がしかれていたわけではなく、国民感情も戦争に対し肯定的な意見が大勢だったのが見て取れる。決して侵略戦争をしたわけでもない。完全なる自衛戦争だ。あのマッカーサーですらそれを認めている。国民も自分の父や夫、あるいは息子が戦地に赴くにあたっては、様々な感情があったのは想像に難くないが、「戦争には勝ちたい」というのが殆どの国民の本音だったと思う。東條らはいわば、無効な裁判にもかかわらず国民を代表して裁きを受け、刑を受け容れた「人身御供」だ。彼らもまた250万柱の英霊のひとりなのだ。
だから首相の靖国神社参拝は当然の義務であり、戦後も当たり前に行われていたことだ。靖国神社参拝に対し反対している国は世界200あると言われる国の中、中韓朝3ヶ国だけだ。しかも戦後40年もたってから突然文句を言い出してきた。そうすれば金を取れるからだ。
戦後60年、やっと普通の国になろうとしている。小泉首相には内外の批判に屈せず毅然とした態度を貫いてほしい。それと、宇宙での有人飛行を成功させるほど発達した国にODAなどもう必要ないだろう。
明日は衆議院議員選挙だ。各党の熱烈な選挙合戦も決着がつく。
今回の争点は郵政民営化なのだが、これに対し笑える位明確なビジョンを持たない民主党は、いざ衆院解散となった結果国民が予想以上に小泉内閣、郵政民営化を支持しているのがわかると、「いずれ民営化は避けられない」など、民営化賛成派票の取り込みのため、自ら投じた反対票とは裏腹の意味不明な政策を急遽こしらえた。
有識者にその点を突っ込まれると、話を年金問題に話題をすり替え、とにかく小泉内閣を叩きまくる。与党が憎くてしょうがないから、なんでもかんでも反対する。頼みの年金問題ですら「自営業者からは保険料を会社員の2倍徴収する」など言い放ち、さらに支持を失いつつある。理論を持たない、ただ反対するための反対論。これほど見苦しいことは無い。
「民営化しても過疎地の郵便局は無くさない」という小泉首相の主張に対し「民営化されたものに対し政府は口出しができるのか?!」と岡田氏は激高するが同時に「高速道路の無料化」などのたまう。ただでさえ渋滞が深刻な高速道にそんなことしたらもっと渋滞が酷くなるじゃないか。第一、道路公団はすでに民営化されていているじゃないか。
郵便事業によってなされる巨額の財政投融資によって今まで様々な利権が生じてきた。いくら内部を正そうとしても、金の入口が塞がれない事には根絶やしにすることはできない。「自民党をぶっこわす」と言い放ち、実際に野中や橋本派といった利権にまみれた連中を自民党から駆逐した。そして今回の郵政民営化によって他党の利権議員をも根絶やしにするための総仕上げなのだろう。
俺は外交政策特に中韓朝に対する強気のように見せかけて実はへたれな外交への抵抗感や、終戦記念日に靖国神社へ参拝しなかった事もあり、100%小泉政権を支持する訳ではないが、自己矛盾に満ち満ちた胡散臭い岡田民主党や詐欺罪で執行猶予中の犯罪者であり赤軍派幹部の内縁の妻・辻元を比例1位で擁立する社民党などに比べればまだましだ。そして民主、社民どちらも共産主義国の傀儡政党である。そんな連中が「日本国の国会議員」として何をしでかすのだろうか?今回の選挙で利権議員と売国奴は駆逐しなければいけない。
今回の争点は郵政民営化なのだが、これに対し笑える位明確なビジョンを持たない民主党は、いざ衆院解散となった結果国民が予想以上に小泉内閣、郵政民営化を支持しているのがわかると、「いずれ民営化は避けられない」など、民営化賛成派票の取り込みのため、自ら投じた反対票とは裏腹の意味不明な政策を急遽こしらえた。
有識者にその点を突っ込まれると、話を年金問題に話題をすり替え、とにかく小泉内閣を叩きまくる。与党が憎くてしょうがないから、なんでもかんでも反対する。頼みの年金問題ですら「自営業者からは保険料を会社員の2倍徴収する」など言い放ち、さらに支持を失いつつある。理論を持たない、ただ反対するための反対論。これほど見苦しいことは無い。
「民営化しても過疎地の郵便局は無くさない」という小泉首相の主張に対し「民営化されたものに対し政府は口出しができるのか?!」と岡田氏は激高するが同時に「高速道路の無料化」などのたまう。ただでさえ渋滞が深刻な高速道にそんなことしたらもっと渋滞が酷くなるじゃないか。第一、道路公団はすでに民営化されていているじゃないか。
郵便事業によってなされる巨額の財政投融資によって今まで様々な利権が生じてきた。いくら内部を正そうとしても、金の入口が塞がれない事には根絶やしにすることはできない。「自民党をぶっこわす」と言い放ち、実際に野中や橋本派といった利権にまみれた連中を自民党から駆逐した。そして今回の郵政民営化によって他党の利権議員をも根絶やしにするための総仕上げなのだろう。
俺は外交政策特に中韓朝に対する強気のように見せかけて実はへたれな外交への抵抗感や、終戦記念日に靖国神社へ参拝しなかった事もあり、100%小泉政権を支持する訳ではないが、自己矛盾に満ち満ちた胡散臭い岡田民主党や詐欺罪で執行猶予中の犯罪者であり赤軍派幹部の内縁の妻・辻元を比例1位で擁立する社民党などに比べればまだましだ。そして民主、社民どちらも共産主義国の傀儡政党である。そんな連中が「日本国の国会議員」として何をしでかすのだろうか?今回の選挙で利権議員と売国奴は駆逐しなければいけない。
今日は終戦の日。日本は戦争に負けた。負けたことによってもたらされたもの、それは極端な贅沢さえ望まなければ、ひととおりの文化的生活を送れるという今日の豊かな生活だと思う。
当時の世界情勢を俺なりに本気で勉強してみると、日本(含現在の韓国・北朝鮮)が戦争に踏み切らなかったらば、間違いなく他のアジア諸国同様、欧米列強国の奴隷としての生活が今日に至るまで保障されていたと思える。それを先輩達が回避してくれたからこそ、今の俺達がいる。だから今日8月15日は(日付は変わってしまったが)平和と繁栄をもたらしてくれた先輩達に「ありがとう」という日なのだと思う。
当時の世界情勢を俺なりに本気で勉強してみると、日本(含現在の韓国・北朝鮮)が戦争に踏み切らなかったらば、間違いなく他のアジア諸国同様、欧米列強国の奴隷としての生活が今日に至るまで保障されていたと思える。それを先輩達が回避してくれたからこそ、今の俺達がいる。だから今日8月15日は(日付は変わってしまったが)平和と繁栄をもたらしてくれた先輩達に「ありがとう」という日なのだと思う。