今日は仕事が休み。前から妻に「これじゃなきゃ嫌だ」と散々駄々をこねた挙句やっとOKをもらった“RECARO”のチャイルドシートを注文した。実際はリーマンのOEM製品らしいが、やはり「RECARO」のロゴは非常に魅力的だ。
一人でほくそ笑みつつ市役所へ息子の出生届を提出。名前の漢字と語感は、あくまで僕の主観だけど「スマートでありながらもそこはかとなく男気が感じられ、読みやすい」感じの名前だ。沢山あった候補の中から絞り込むのは大変だったけど、良い名前つけてくれたなと将来思ってくれたら嬉しい。
その後「S食堂」で五目タンメンをガッツリ食らい、妻と祖母がいる病院へ。最初に祖母の病室へ行く。祖母は相変わらず僕の妻と息子の心配をしている。たまには自分自身の心配をして早く元気になってほしいよ。
4時から息子のミルクの時間。妻と一緒に小児科ベビー室へ向かう。二人で「割烹着大黒様スタイル」に着替え入室。息子は保育器の中でオムツ1丁というまるでライブのアンコール時のメタリカのドラマー:ラーズ・ウルリッヒみたいなイデタチだ(もっともラーズ・ウルリッヒはオムツじゃなく黒のテニスパンツ1丁だが)まばたきしながら口をパクパクさせている。保育器の中に両手を入れて、看護婦さんから教えてもらいながらまだ首が据わらない息子を支えおこして哺乳瓶のミルクを飲ませる。凄くドキドキした。途中で睡魔が襲ってきたらしく、寝てるんだか何だかわからないけど口とほっぺを動かして一応飲んではいる。しばらくしたら完全に寝てしまったようなので哺乳瓶を口から離し、また看護婦さんに教えてもらいながら恐る恐る息子を横たえる。しばらくスヤスヤ寝ていたと思ったら突然顔をクシャッとして泣き出した。看護婦さんが「あー、おしっこかウンチだね〜、お父さんオムツ替えしてみよっかw」とか言うので「え、えー!?」と思いながらもチャレンジ。
オムツを開くと粒入りマスタードみたいなウンチ君が出現(うーんリアルw)ちょっと引いたw看護婦さんは「保育器越しだと難しいからね〜w」とか言うけど、とにかく生まれて初めての体験なので、どういうオムツ替えが簡単で、どういうオムツ替えが難しいのかなんてワタクシわかりません。処理中正直ちょっと「おえっ」ときた。でも息子のためと思ってガマン。もう涙目。妻と看護婦さんは笑ってる。何とか処理完了。変なところで親の偉大さを知る。
その後5時過ぎにMが親子連れで見舞いに来てくれた。M夫妻のにぎやか兄弟TとSに息子の写真を見せて「うちの赤ちゃんとお友達になってな」と言うと長男のT(4歳)は照れたような笑顔でそっぽを向き、次男S(2歳)はMのお爺ちゃんを彷彿させる余裕の表情でニコニコしている。忙しいだろうにわざわざ来てくれたM親子ありがとう。
なんか今日の出来事をとりとめもなく書いておいて特に結びの言葉も思い浮かばないんだけど、忙しくも充実した1日。がんばろうという気になった1日だった。
一人でほくそ笑みつつ市役所へ息子の出生届を提出。名前の漢字と語感は、あくまで僕の主観だけど「スマートでありながらもそこはかとなく男気が感じられ、読みやすい」感じの名前だ。沢山あった候補の中から絞り込むのは大変だったけど、良い名前つけてくれたなと将来思ってくれたら嬉しい。
その後「S食堂」で五目タンメンをガッツリ食らい、妻と祖母がいる病院へ。最初に祖母の病室へ行く。祖母は相変わらず僕の妻と息子の心配をしている。たまには自分自身の心配をして早く元気になってほしいよ。
4時から息子のミルクの時間。妻と一緒に小児科ベビー室へ向かう。二人で「割烹着大黒様スタイル」に着替え入室。息子は保育器の中でオムツ1丁というまるでライブのアンコール時のメタリカのドラマー:ラーズ・ウルリッヒみたいなイデタチだ(もっともラーズ・ウルリッヒはオムツじゃなく黒のテニスパンツ1丁だが)まばたきしながら口をパクパクさせている。保育器の中に両手を入れて、看護婦さんから教えてもらいながらまだ首が据わらない息子を支えおこして哺乳瓶のミルクを飲ませる。凄くドキドキした。途中で睡魔が襲ってきたらしく、寝てるんだか何だかわからないけど口とほっぺを動かして一応飲んではいる。しばらくしたら完全に寝てしまったようなので哺乳瓶を口から離し、また看護婦さんに教えてもらいながら恐る恐る息子を横たえる。しばらくスヤスヤ寝ていたと思ったら突然顔をクシャッとして泣き出した。看護婦さんが「あー、おしっこかウンチだね〜、お父さんオムツ替えしてみよっかw」とか言うので「え、えー!?」と思いながらもチャレンジ。
オムツを開くと粒入りマスタードみたいなウンチ君が出現(うーんリアルw)ちょっと引いたw看護婦さんは「保育器越しだと難しいからね〜w」とか言うけど、とにかく生まれて初めての体験なので、どういうオムツ替えが簡単で、どういうオムツ替えが難しいのかなんてワタクシわかりません。処理中正直ちょっと「おえっ」ときた。でも息子のためと思ってガマン。もう涙目。妻と看護婦さんは笑ってる。何とか処理完了。変なところで親の偉大さを知る。
その後5時過ぎにMが親子連れで見舞いに来てくれた。M夫妻のにぎやか兄弟TとSに息子の写真を見せて「うちの赤ちゃんとお友達になってな」と言うと長男のT(4歳)は照れたような笑顔でそっぽを向き、次男S(2歳)はMのお爺ちゃんを彷彿させる余裕の表情でニコニコしている。忙しいだろうにわざわざ来てくれたM親子ありがとう。
なんか今日の出来事をとりとめもなく書いておいて特に結びの言葉も思い浮かばないんだけど、忙しくも充実した1日。がんばろうという気になった1日だった。
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