夏男夏女

2005年8月6日 日常
 夏だなあ…。ハタチ位の頃なんて海で監視員のバイトしてから今頃は真っ黒だったなあ…。30過ぎた今じゃあ仕事仕事で日焼けどころじゃない…。女の人に羨ましがられる位真っ白…。あの頃は恋もいっぱいしたなあ…。結構もててたよなあ…?!

などとノスタルジーにひたってみた。今日は金曜。俺んちは海が近いので週末なんか若者達のロケット花火とかの音がうるさいんだけど、今年はあんまり聞こえない。

言うまでも無く花火は綺麗だ。花火。その美しさに人は心奪われる。でも皆子供じゃなくなると、そのあっけなく、空しく、寂しい結末も知っている。わかっていても人は花火に惹きつけられる。むしろわかっているからこそ…。

“夏の日の 夜空を染める火の大輪 散りゆく様は 我が涙かな”

俺がその頃詠んだ短歌(ハタチのくせにw)。そんな恋を毎年していたなあ。

などと今日はこれを書きながら遠い目の俺…。
BGMは…これを読んでる各自に任せる。

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