突然ではありますが、タイトルはそのまま“RIGHT HERE,RIGHT NOW”で管理人名を“逆噴射矢太郎”として
http://nesaboogie.23.dtiblog.com/
に移転します。

良かったら引き続き付き合ってください。
 善光寺が聖火リレーを“ボイコット”した。きっちり「チベット弾圧」という言葉を用いて辞退の理由を述べたのは流石だ。早速全世界で賞賛をもって報道されたようだ。

 ギリシアに始まり、ロンドン、パリ、サンフランシスコとまともな人権団体が抗議活動を展開した(日本の人権団体は完璧に沈黙してるのが笑える)チベットと同じ仏教国のTEMPLEが辞退したという事実は欧米からみれば相当な説得力があるらしい。投石も鉄拳も無しにまさに平和的に究極の抗議活動が行われたわけだ。

 5月上旬に中国共産党のコキントウ(変換できない、つーか変換するとPCがケガれる)とかいうウスラ馬鹿が日本に来て奈良の法隆寺と唐招提寺を訪れるとのことだが冗談じゃない。薄汚い足で日本の聖域に踏み入るな。10億年早い。

 ここはひとつ善光寺に倣って両寺にはウスラ馬鹿の立入りを拒否してほしい。寺がNOと言えばいくらコキントウマニアの福田も飲まざるを得ない。政教分離のルールに則って政治家が圧力をかけて無理矢理寺側にYESと言わせることはできないから。まあ独裁国家からやってくるウスラ馬鹿には理解できないだろうが。

 

 
 ここずっと妻の実家に居候していたのでしばらくぶりの更新DA!

 セガレも順調に育っている。生まれたとき2100gしかなかったのが今じゃ4000なんぼある。倍だ。ただ夜寝なくて困った。ほぼ毎日午前3時になるとかなりの高確率でスーパーラウドに泣き出す。なんとかなだめても凄く興奮してる感じで目をキョロキョロさせて、せわしなく呼吸する。そしてまた泣き出す。

 何かがいるのか??
妻は妻でこないだ金縛りにあったとか言ってるし。

 ちょっと頼むよ〜。

 まあ単にそういう時期なんだべ。

 それはそうともうすぐ端午の節句。ということは五月人形。以前ネットで見つけてから目を付けていた伊達政宗の鎧兜の超忠実な子供用レプリカをプリントアウトして、それとなく何となく妻の両親に見せるとこれはヤバい!とのことでセガレにプレゼントしてくれるとのこと!!Yeah!!

 因みに「伊達男」の語源は伊達政宗らしい。秀吉の朝鮮出兵の際、これに賛同する各地の武将達が京に参じた訳だけども、いわゆる「京都デビュー」つうことで各武将は相当気合いを入れたらしい。色とりどりのカラフルな色遣いや趣向を凝らした甲冑でコーディネートされた甲冑を身にまとい、同様の部下や兵を引き連れ、上洛したそうだ。どこかの軍勢が来るたび通りは人だかりになり、どこがカッコ良いとかありゃあイマイチだとか裏品評会が始まったそうだ。

 そんな中やってきた伊達軍。PIONEERのプラズマテレビの如く全員黒一色。色艶に一点の曇りも無い最高級の黒。大将たる政宗とて例外に洩れず、ただ一点、漆黒の全身にゴールドの三日月の前立。

 そのあまりに洗練されたいでたちと、粛々かつ毅然と行進する伊達軍団の様に、京男京女は度肝を抜かれるとともに賞賛の嵐を送ったらしい。諸説あるがこれが伊達男の語源だそうだ。こういうセンスって大好きだ。因みにダースベイダーのモデルも前立を取った伊達政宗の兜という話だ。そう言われてみるとそっくりだ。

 まあそんな感じで(どんな感じだw)セガレには育ってほしいわけですよ。

 
 新年度になった。なんだかんだいって、今の職場に入って丁度10年が経った。早いなあ。最初はいろいろ辛くてすぐ辞めようとか思ってたけど、今じゃ家族のため、会社のためにがんばろうと思っている。少しは大人になったんだろかw

 ただ一つ確信を持って言えるのは人に恵まれたおかげで何とかがんばってこれたということ。そしてこれからも人に恵まれて10年20年とがんばっていけたらなあと。

 なんてことを公開から丁度10年経ったという「タイタニック」2夜連続放送を見ながら思った33才1児の父の春。
 
 とうとう新しいPCを買った。今まで使ってたのはXPが出たばっかの時に買ったNECの普及版低スペックノート。起動に滅茶苦茶時間がかかるし、固まるし、とか、その他のイライラが頻発して僕が星一徹じゃなくて良かったな位の末期症状だったので、なんとか妻を説得してOKをもらった。以前MACBOOKに一目惚れしていつか買うぞと息巻いてたんだけど、MACBOOKはちょっと画面が小さいのでやめた。大きいのは高いし・・・DELLとかの直販にしようかなとも思ったけど、結局東芝のDYNABOOK TX66EというVISTA搭載モデルにした。VISTAは重いとの話だったけどcore2duoと2GBメモリでサウサクだ。ましてや今までの奴と比べると笑えるくらい快適だ。液晶もすごく綺麗で大満足。安い買い物では無かったけど、漢塾の連中が自転車の部品に何十万もかけてるのからみればまだマシw
3月10日の日記
 息子が産まれてそろそろ一ヶ月が経つ。退院してから妻の実家にいるけど、まあ元気そのものだ。まだ朝とか夜の区別が無く、大体3時間おきにオギャーと泣いてミルクをせがむ。産まれた当初は1ヶ月の早産ということもあり、体が小さくてミルクも30gくらいしか飲めなかったけど、今じゃ90g飲む。見た目もかなりデブってきた。将来デブタレの石塚氏や内山氏みたいに「カレーは飲み物ですからw」なんて言わないだろうな。

 しかし泣き声がでかい。顔を真っ赤にしてスーパーラウドに泣く。全身全霊で「ミルクを飲ませろ」と泣く。なだめようと抱っこするとまだ見えない目を見開いて口をパクパクさせて乳首を探す。夜中に泣き出されるのはやっぱつらいけど、大人の都合なんて関係ねぇ。生存本能にどこまでも忠実。ミルクを飲んで晴れ晴れとした表情で「ゲフ〜」とゲップする姿はほとんどオッサンだ。なんか赤ちゃんてスゲエです。
 またこいつらか。シーシェパードだか千昌夫の嫁さんだか知らんがもういい加減にしろ。立派なテロ行為だろ。前回は人質にとられたどころか、乗り込んだ捕鯨船内で天婦羅を食わせろと要求したらしいじゃないか。こいつらは日本人は絶対反撃してこないのを知っている。だからこんなナメたマネをしてくる。

 ナメたマネといえば中国もだ。こいつらも日本人の性質をよく理解している。どんなに理不尽な事でもデカい声をだせば日本人は萎縮して折れるのを知っている。折れなかった小泉純一郎は中国にとって脅威だった。福田オランウータンはわざわざデカい声を出さなくても言うことを聞いてくれる良く躾けられた犬、いや猿だ。

 10億歩譲っても中国での梱包過程で毒物が注入されたとしか考えられない餃子による日本人毒殺未遂テロ。福田は抗議どころか両国が「協力して」解決すべきとし、どこまでもしらばっくれる中国の態度を「前向きだ」とのたまう。密かにこいつも毒餃子を食って脳みそがやられたんじゃないのか。

 そして何より胡散臭いのは民主党はじめ野党、およびマスコミがこの超弱腰外交を叩かない。アメリカ産牛BSEの時の「禁輸せよ!禁輸せよ!」の大合唱はどこへいった?お菓子屋や料亭が賞味期限を偽った時の「食の安全」というフレーズは中国相手には持ち出さないのか?BSEも「偽」も被害者は出していないけど、「毒」で被害者が出たぞ。こんなにナイスな政権交代のチャンスは未来永劫訪れないぞ。

 「五輪や万博より、国民の生活が第一だ。中国がしらばっくれる限り一切の援助を凍結するべきでありませんか?福田総理!」そう国会で発言すれば民主党は次回の衆院選でぶっちぎりで勝って与党になれる。でも福田に先駆けて国会をほっぽり出して北京に出向き「何かありましたら何なりとお申し付けを」とご機嫌取りをした同じ口でそんな事言えるわけがないけど。こんなことからもいかに日本の政治家やマスコミが中国から抱きこまれているか良く分かる。

 そういえば福田政権になってから不思議と「任命責任」という言葉を聞かなくなった。僕の知る限り「友人の友人がアルカイダ」と失言?した鳩山法務大臣やイージス艦事故の石破防衛大臣を任命した責任を福田は問われていない。安倍内閣の時は農水大臣が顔に絆創膏を貼ってきただけでボロカスに叩いたくせに。福田康夫ってそれだけ「日中友好」にとって都合の良い存在なのだろう。

 聖徳太子が「日出る処の天子より〜」の書簡を隋に送って皇帝をブチギレさせて以来約1500年、日本と中国はあまりうまくいっていない。というかネットもテレビも電話も人工衛星も無い時代、隋が日本を本格的に隷属させようとする意図を聖徳太子は正確に見抜き、あえてそうした。かっこよすぎ。

 逆に言えば中国とはそれ以来、常に緊張状態とまではいかなくてもあくまで「ビジネスパートナー」と割り切った関係であったからこそ日本は発展することができた。日中友好という四字熟語が言われるようになったのは田中角栄以来たかだか30年やそこらの話だ。

 ということは「新興カルト日中友好教」ともいうべき外交政策が必ずしも正しい教えとは思えない。そんな視点からみればこの宗教の熱狂的信者であるマスコミや政治家から敵視される政治家(=主張する例外的日本人)こそ長期的視点に立ったまともな政治家なんだろうな。そんな安倍晋三や麻生太郎、中川昭一、平沼赳夫はいま冷や飯を食わされている。

 ってシーシェパードだか千昌夫の嫁の話が相当脱線してしまった。吉清さん親子の無事を祈って・・・
 おととい妻が出所、いや退院した。ジュニアは4日にシャバに出る予定だ。母子共に順調なのが何より嬉しい。
 
 しばらくの間妻とセガレは実家に戻る予定。実家といってもすぐ近くなので毎日会いにいける。

 なんか子供が出来たら、世の中の子供を見る目が少し変わった。子供って本当にこの世の宝物だと思う。そう思えるようになった。だから人の家の子供もかわいい。そして何よりこんな素晴らしい存在を辛い思いをしながら腹の中で育てて、産んでくれた妻に感謝。
 今日は仕事が休み。前から妻に「これじゃなきゃ嫌だ」と散々駄々をこねた挙句やっとOKをもらった“RECARO”のチャイルドシートを注文した。実際はリーマンのOEM製品らしいが、やはり「RECARO」のロゴは非常に魅力的だ。

 一人でほくそ笑みつつ市役所へ息子の出生届を提出。名前の漢字と語感は、あくまで僕の主観だけど「スマートでありながらもそこはかとなく男気が感じられ、読みやすい」感じの名前だ。沢山あった候補の中から絞り込むのは大変だったけど、良い名前つけてくれたなと将来思ってくれたら嬉しい。

 その後「S食堂」で五目タンメンをガッツリ食らい、妻と祖母がいる病院へ。最初に祖母の病室へ行く。祖母は相変わらず僕の妻と息子の心配をしている。たまには自分自身の心配をして早く元気になってほしいよ。

 4時から息子のミルクの時間。妻と一緒に小児科ベビー室へ向かう。二人で「割烹着大黒様スタイル」に着替え入室。息子は保育器の中でオムツ1丁というまるでライブのアンコール時のメタリカのドラマー:ラーズ・ウルリッヒみたいなイデタチだ(もっともラーズ・ウルリッヒはオムツじゃなく黒のテニスパンツ1丁だが)まばたきしながら口をパクパクさせている。保育器の中に両手を入れて、看護婦さんから教えてもらいながらまだ首が据わらない息子を支えおこして哺乳瓶のミルクを飲ませる。凄くドキドキした。途中で睡魔が襲ってきたらしく、寝てるんだか何だかわからないけど口とほっぺを動かして一応飲んではいる。しばらくしたら完全に寝てしまったようなので哺乳瓶を口から離し、また看護婦さんに教えてもらいながら恐る恐る息子を横たえる。しばらくスヤスヤ寝ていたと思ったら突然顔をクシャッとして泣き出した。看護婦さんが「あー、おしっこかウンチだね〜、お父さんオムツ替えしてみよっかw」とか言うので「え、えー!?」と思いながらもチャレンジ。

 オムツを開くと粒入りマスタードみたいなウンチ君が出現(うーんリアルw)ちょっと引いたw看護婦さんは「保育器越しだと難しいからね〜w」とか言うけど、とにかく生まれて初めての体験なので、どういうオムツ替えが簡単で、どういうオムツ替えが難しいのかなんてワタクシわかりません。処理中正直ちょっと「おえっ」ときた。でも息子のためと思ってガマン。もう涙目。妻と看護婦さんは笑ってる。何とか処理完了。変なところで親の偉大さを知る。

 その後5時過ぎにMが親子連れで見舞いに来てくれた。M夫妻のにぎやか兄弟TとSに息子の写真を見せて「うちの赤ちゃんとお友達になってな」と言うと長男のT(4歳)は照れたような笑顔でそっぽを向き、次男S(2歳)はMのお爺ちゃんを彷彿させる余裕の表情でニコニコしている。忙しいだろうにわざわざ来てくれたM親子ありがとう。

 なんか今日の出来事をとりとめもなく書いておいて特に結びの言葉も思い浮かばないんだけど、忙しくも充実した1日。がんばろうという気になった1日だった。
 もうなんつーか、超ド級にかわいい。保育器の中でスヤスヤ寝てる姿を見るともう足からメルトダウンしていくような感じになる。
正直こんなにかわいいものだとは思わなんだ。妻よ、よくぞ産んでくれた!しかもちっちゃいながらもギタリスト向きの指なのが泣かせる。
 ジュニアがとうとう産まれた。2月12日、帝王切開だった。その日は検診だったけど、いきなり先生が「今日手術するのがベストです」とか自信満々に言い出してびびったけど、妻は「はい、よろしくお願いします」と冷静に一言。こいついつの間にこんなに逞しくなったんだ?!準備を整えて静かに手術室に消えていった。

 ひとり取り残された僕。はっと気づいて母と義母に電話。とにかく落ち着かないのでニンテンドーDSのスーパーマリオをやってみたり、ポケットに入っていたメモ紙を極限まで小さく折りたたんでみたり、ボールペンで爪に落書きしたり、アキレス腱のばしてみたり意味不明な行動をとっていた。街中だったら確実に職務質問されてたと思うw

 そんなこんなで1時間くらいしたら看護婦さんが「産まれましたよー」と呼びにきた。ジュニアは小児科へ直行し、妻は病室に戻ったそうだ。母子共に元気とのこと。ジュニアとの面会は小児科の指示に従ってくださいとのこと。

 病室に戻ってみると妻がいて大分疲れているようだったけど、満足したような表情だった。そしたら看護婦さんが小児科から面会のOKがでたと言いにきた。妻はまだ動けないので一人でDASH。はやる気持ちを抑えて小児科の看護婦さんに言われるまま手を消毒して頭にエビス様みたいな帽子をかぶって水色の割烹着みたいなのを着せられて入室。

 保育器の中には気品に満ち溢れたお顔立ちの赤様がスヤスヤおねんねしてる。もうそれだけで感動。もう言葉にできない。頭のてっぺんからため息がでる感じ。

 「元気に泣く赤ちゃんですよ」と看護婦さん。2092gの小さな小さな息子。父の命日が一年前の2月17日。きっと生まれ変わりだ。

 待合室には母と義父・義母・義妹が到着していた。みんなで喜んだけど、どこかみんなポカーンとしてる感じがしてウケた。

 そして実は9日に祖母が急に倒れて同じ病院に入院していて、88歳という高齢なもんだから、一時どうなるかと妻の具合とダブルの不安だった。仕事は仕事で忙しいし、それでも毎日仕事の前や後に病院に行っては階が違う二人の病室を行ったり来たりしてほんと大変だったけど、とりあえず祖母も母子も順調とのことで今日は1週間ぶりにビールを飲んだ。うんめー!!

 ああ、なんかまた目がウルウルしてきた。

 
10日前から妻が入院している。軽い妊娠中毒の症状がみられるからだ。まあ見た目はピンピンしてるんだけど、血中の尿酸値が高く、妊婦というこもあり投薬はできないらしく、食事療法で様子見ということだった。でもやはり劇的な効果は期待できないらしく、出産予定日より大分早まって今月中に産むことになりそうだ。それが母子にとって一番安全な方法だそうだ。幸いジュニアはすくすくと育っていて、僕のROCK胎教を聞かなくても相変わらず暴れん坊将軍だ。今日現在で2300グラムあるそうだ。とりあえずこれだけ育ってれば「まあ少し早いけど大丈夫」(担当医師コーゾーちゃん談・妻命名)とのことだ。

 そうは言ってもやはり初めての出産を控えた妻は少しナイーブになっている。こんな時、男って無力だ。ただ「大丈夫だ」って、もしかしたら妻以上に不安な心を隠して、何の根拠も無い月並みな言葉を掛けるしかできない。今なにも出来ない分、妻とジュニアをゼッテー幸せにしなきゃな!なんて散らかった部屋で一人で息巻いてる。

 
 今年の冬は去年とはうって変わって雪が多いなあ。寒いし。

 冬ということで先日遅めの初滑りをしてきた。スノーボードってやっぱ楽しい。意味も無く笑えるw

 でもまあ、あまりエヘラエヘラ笑っていても進歩がないので、帰宅後イメトレのためにYouTubeでスノーボード関連の動画を物色していたら見付けたのがこれ。

http://jp.youtube.com/watch?v=IYEkb79YLmE

 BURTONのCM映像で主役のライダーはおそらくGIGI RUFと思われるが、この漢っぷり、ヤバイ。ヤバ過ぎる。アプローチの姿勢、スピード、回転のスムーズさ、グラブ位置、完璧にコントロールされたランディング。全てにおいて漢だ。僕がこれを出来たら、そして誰かがこんなにも素晴らしい映像に収めていてくれたら、多分その日にスノーボードをやめる。

 ぜってー無理w

胎教

2008年1月19日 家族・子育て
妻のお腹にいるジュニアにROCK魂を植えつけるべく、スラッシュとイジーがいるころのGUNS ’N ROSESやレニークラビッツ、レッチリ、NICKELBACK、DANGER DANGER、80年代のBON JOVI、DIZZY MIZZ LIZZY、EUROPE等々僕が考える良質のROCKを時に父親自ら奏でるギターのディストーションサウンドとともに聞かせている。さすがにPANTERAはためらわれるが・・・

もろに反応がある。

妻「ほら、いやがってる」
ROCK教官「いや、ノってるんだ。さすがMY SON」

いずれにせよ僕の息子として生まれてくる以上ROCKの洗礼は避けて通れないのだ!将来一緒にバンドを結成するのが夢だ。そのためには僕も研鑽を怠れない。
 要は環境テロリストが海賊行為を働らいて拘束された挙句、逆ギレしているという相当アホな状況か。沢尻エリカや朝青竜だってここまで理不尽な逆ギレはしないだろうよ。

 「人質にとられた」って何だ?勝手に乗り込んだ方が人質?意味わかんないし。

 「メッセージを渡すために」わざわざスクリューにロープをからませたり、得体の知れない液体が入ったビンを投げつけたりとかのテロ行為をするわけか。

 さらに別の報道では、身柄を引き渡すっていう日本側の譲歩をシカトしてワザと長期化させたうえに「日本政府は人質を解放しろ!」などといってご丁寧にニューヨークで抗議行動までしているそうでw

 こいつら何様だ?よその国の食事にいちいち文句つけてくんなよ。絶滅危惧種でもあるまいし。だったらオメーらも牛食うなよ。このクサレ毛唐どもが。
冷蔵庫とかオーブンレンジとかにも「Panasonic」のロゴが入るようになるらしい。つーか海外ではずっと前からそうなってるなんて知らなかった。

う〜ん、微妙w

じゃあ松下政経塾はどうなるんだ?

・・・書きたくないなw
 平成もハタチになった。早!!
ちょっとページの色をいじってみたけど、微妙だ・・・。
今年の初仕事は成功とはいえないようだw

それはそうと10年ぶりに元旦休める!!
21世紀になってからは初の正月休み。
サービス業なので入社以来1度も正月に休んだこと無かったけど、シフトの女神が初めて降臨したwたった1日だけどすんごくうれしい。感動。

今日は朝から酒飲んで正月を満喫さしていただきやすwww

みなさんにとって素晴らしい1年でありますように。
今年もよろしく!!
 平成19年・西暦2007年・皇紀2667年が間もなく終わる。

 今年は僕にとって本当に激動の1年だった。1月に結婚し、2月に父が他界し、7月に新しい生命が宿ったのを知り、9月に葛藤しながらも築100年オーバーの家の改築を決意、11月に取壊し&改築スタート。

 始まりと終わりが沢山あった1年だった。

 でも・・・

 始まりの喜びはここに書くことができた。ていうかむしろ書きたかった。けど、終わりについて、早すぎる父の死については書けなかった。信じられなかったし、認めたくなかった。
 
 なんだ、全然真正面から立ち向かえてなかったんだな。いい事ばかり受け入れて書いてたんだな。弱いな〜。

 こないだ上棟式で見た柱や梁はあんなに立派なのに、僕がこれじゃあいけないな。来年は「今年」という土台の上にちゃんと「我が家」を築きたい。築いていかねば。

 というわけで、決して多くはないであろうこのブログを読んでくれるみなさん、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

上棟式

2007年12月20日 日常
上棟式
 改築中の我が家もやっと基本的な骨格部分が出来上がり、今日上棟式を執り行った。朝から雨模様で寒かったので、3時からの式はどうなるか不安だったけど日ごろの行いが良いせいか、曇り空ながら時折晴れ間がのぞくような空まで回復した。近所の人々や子供たちが結構集まってくれた。MんとこのTSブラザーズもいる。

 施主である僕は、棟梁さん達と共に屋根の上に登った。たぁか!!でもすんばらしい絶景。家々の後ろに海が広がっているのが見えたのは感動。こんなに近かったんだ。近い近いとは思っていたけど、ここまで近かったのか。視点がちょっと上に移動するだけでこんなにも景色って変わるんだとちょっと、いや相当感動。下では妻がこないだ買ったばかりのビデオカメラを構えているけど、僕が屋根の上に持ってくればよかった・・・。

 見とれていると工務店の専務さんの祝詞が始まり、棟梁さんやお弟子さんの真似をして二礼二拍一礼で上棟までこぎつけた喜びを感謝し、工事中の安全を祈った。そして下で今か今かと待つ子供たちに紅白餅を投げる。上棟式のスタイルは各地様々だろうけど、ここいらはこのスタイル。子供たち、というよりおばちゃんたちが歓声をあげながら餅を拾う。僕の親戚の子はでかいビニール袋を持参している。いったい何ぼもらっていくつもりじゃw

 そんなこんなで日暮れの中、無事に上棟式が終了。多分もう2階の屋根に上がることなんてないだろうから、記念に携帯で撮った絶景をスタンプ!

 ・・・ってピンボケじゃねーかorz

 

 

Blu−rayとHD−DVD

2007年12月13日 日常
Blu−rayとHD−DVD
 まだ見ぬジュニアのためにビデオカメラを買った。
買ったのは日立のWOOO DZBD7Hというモデルhttp://av.hitachi.co.jp/cam/products_bd/index.htmlフルスペックハイビジョンで記録メディアはハードディスク30GBとBlu−rayディスクという豪華使用。なんかがんばったよ僕w

将来を考えてフルスペックハイビジョンモデルに絞って検討していて、CANONかSONYのハードディスクモデルを考えていたけど、容量がいっぱいになってくると何かのメディアにダビングして空き容量を作らなきゃいけなくなる。まあDVDに落とせば良い話だけど、どうもAVCHDという規格は??な部分があるので、やっぱりブルーレイということになる(僕の中では)でも別途ブルーレイレコーダーを買うとなると完全に予算オーバー。ハードディスクに撮ってブルーレイディスクに落とすという作業を1台で完結できるのは今現在この日立のDZ−BD7Hのみ。今後このタイプのモデルがどの程度普及するのか分からないし、デカくてお洒落な感じでは無いけど、どこにも先駆けてこういうモデルをリリースした日立の心意気たるやGJ!ということでこれにした。

こうなるともう僕的に次世代DVDはブルーレイになってくれないと困るw東芝が一人でごねてHD−DVDという規格を採用しているけど、待ち構えてるのは暗黒の未来だろう。現時点でのシェアとか理由はいろいろあるけど、一番大きいのはやっぱり名前。「Blu−ray」と「HD−DVD」前者のほうが発音しやすいし、かっこいい。明確な区別性がある。技術論や理論とかじゃなく、意外とそんなところで決着が付くもんだ、、、と思う。

早くジュニアに会いたいな〜。

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